究極の意識とは

つぶやき

記録的な長雨が終わって、ようやく秋晴れです😁

ご存じのとおり、このブログは、意識の拡張(進化)を主なテーマにしています。読者の皆さんにあった題材を提供できているかどうかは分かりませんが、「あっ、そういうことか!」という気づきが起こることを願って、細々とブログを継続しています😁

 

■人生とは何か、を知る体外離脱

幼いころ経験した体外離脱によって、人生の意味を知った男性の体験談です↓

He Died and Saw Everything Before Life on Earth (Aaron Green NDE)
At just six years old, Aaron Green had an NDE that revealed who he was before becoming human. He describes where he came...

体外離脱中にいろいろな疑問を発したり、転生計画について詳しく語られたりするところが興味深いですね。

この人生を生きる「3次元的な自分」の上位に「魂」のような本質的な自分があり、さらにその魂の所属する集団があり、同じ集団に属するガイドも描かれる、というところは、ある意味、臨死体験の定番です。

 

もう一本、こちらも臨死体験という表題ですが、実際にはディープな体外離脱体験ではないか、と思います。古い人生を脱ぎ捨てて、新しい人生を歩み出した女性の物語↓(広告が多いのが玉に瑕😥)

She Died After She Isolated Herself and Went To the 6th Dimension in Transformational NDE
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後半(21分頃から)に描かれる未来のビジョンも興味深いです😲

 

■自由意思はあるのか、ないのか

二本の動画を見ると、「やっぱり自由意思はあるんだ」と思われるかもしれません。そのとおり、ある意識レベルにおいては、自由意思は確かに存在します。

しかし、意識が拡大すると、それは本当に自由意思と呼べるのか、という視点に辿り着きます。動画でいうと、分岐点でどちらを選んでも、必要な体験ができるように設計されている、というところですね。

一方で、非二元やワンネスを体験した人たちのなかには、自由意思など存在しない、と主張する方がいらっしゃいます。

「3次元的な個人」という意識が崩壊し、自動的に展開する宇宙に、ただ気づいている、という意識状態を体験しているからです。自由意思を持つはずの「個人」がそもそも存在しない、ということですね😲

さらに非二元論者のなかには、「(だから)人生に意味はない」と断言する方もいらっしゃいます。しかし、少なくとも「普通の人が考えるような人生の意味は存在しないことを知った」という意味はある、と思います。

つまり「人生には意味がないことを悟った」から「転生しない」という選択ができる、ということではないでしょうか😅

 

■究極の意識

では、非二元という意識状態がゴールなのでしょうか?

自我が消え去り、ただ宇宙の展開に気づいている、という意識状態も、より高次の意識の一部を垣間見ているだけ、なのかもしれません(なのでしょう)。

物質的な宇宙を離れた本質的な意識(エネルギー;光、愛)とはなにか、宇宙(いのち)とはなにか、「存在する」「創造する」とは、どういうことか。

いくつもの根源的な問いに対する答えを体得し、意識を拡大して次のステージに進むのは簡単ではありませんが、一つの山に登れば、また向こう側に次の山が見えてくることでしょう。

この宇宙だけではなく、いくつもの宇宙を同時に把握し、創造し、体験する、そんな想像を遥かに超えた意識状態も存在するのだとか。究極とかゴールというものは、そもそも存在しないのかもしれません。

いずれにしても3次元のワタシには、ありのままを受け入れ、いまを楽しく生きること、しかできません。。。😁

 

★おまけ~空海という異才

空海(弘法大師)をご存じない方はいらっしゃらないと思います。平安時代初期に活躍した真言宗の宗祖ですが、当時の最新工法であるアーチ形堤防を築いて満濃池を大改修したり、庶民向けの教育機関(綜芸種智院)を設立したりと、実践的な改革者としても知られています。

宗教者としての空海を語るには、著作を丹念に読み解く必要があるのでしょうが、質・量ともに膨大で、素人の手には負えません。しかし、その断片を拾い読むと、宗教家というよりも、偉大な哲学者であり、「瞑想を通じた異次元探求の熟達者」という一面が垣間見えます。

そこで今日は、空海の代表的な著作である「十住心論」を取り上げたいと思います。

十住心論は、一般人(煩悩だらけの人)から最終的な悟りを得た人まで、意識(心)の状態を10の段階に分けて整理・解説したものです。それぞれの段階には、当時の代表的な思想(儒教、老荘思想や小乗、大乗仏教など)があてはめられ、主な哲学・宗教を体系的、網羅的に整理・解説したものとなっています。

なお、第7段階までの「住心」(心の状態)は修練、研鑽によって到達できるが、第8段階、第9段階は、実際の体験(変性意識による異次元体験)なくして理解することができず、第10段階は、もはや言葉では伝えることができない「密教」である、とされています。(そうは言いつつ、第10段階も言葉で書かれています😅)

十住心論とはどんな内容か、を簡単に解説した動画↓

空海の密教システムと十住心論が導く究極の悟りとは?真言密教の奥義に迫る!
真言密教の奥義に迫る「十住心論」とは、空海が人間の心の進化を10段階に分け、その成長プロセスを体系化した教えです。この密教システムは、単なる理論ではなく、現実の生活で実践できる指針を与えてくれます。第一住心「異生羝羊心」の欲望に支配された状...

 

もっと詳しく知りたい、という方のために、ディープなオタク向けの解説ページも見つけました。やや現代風に味付けされています😁↓

『十住心論』新ダイジェスト|北尾克三郎のページ -エンサイクロメディア空海-

 

ついでに、この解説を書いた北尾克三郎さんの「般若心経」の解説ページも、なかなか面白いので載せておきます↓

『般若心経秘鍵』新ダイジェスト|北尾克三郎のページ -エンサイクロメディア空海-

 

偉大な先人の足跡を辿ると、自分も少し近づいたような気になりますね😁

 

では、また👋

 

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