次元移行の本質

つぶやき

残暑は続きますが、朝夕は少し涼しくなりました😁

本題に入る前に、久しぶりにブロッサムさんの動画をご紹介します(光の連合のコメントが投稿内容と同じ趣旨だったので)↓

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日本語訳↓

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「神聖な計画」「悪」などの言葉の選び方は、どうも居心地がよくありません。元動画の終わりにはグッズ紹介もありました😲

さて今日のテーマです。やたらと難しそうな表題ですが、分かってしまえばコロンブスの卵です

 

■シフトについての通説(巷の噂)

世の中に出回っているシフト(アセンション)に関する解釈には、私の知る限り以下のようなパターンが存在します。

1)「新しい地球」に一定の人たち(意識の高い人)だけが移行し、宇宙文明と交流する。その他の人については触れていないか、現状維持。

2)地球/人類はこれから苦難の時代を迎え(天災地変、人口減少等)、その後(2030年代?)、残った人たちが黄金時代(宇宙文明との交流、飛躍的な文明の進歩)を築く。

3)選ばれた人たちに宇宙船が助けに来るが、それ以外の人は滅亡する(奴隷化される等)。(→さすがに最近あまり見かけなくなりました😅)

細かく分類するとこれ以外にもたくさんありますが、共通点は、移行する人と移行しない人が存在する、移行した(残った)人たちは飛躍的に発展する(宇宙文明との交流)、というところかと思います。つまり、

・自分は「良い集団」に属している(という希望的観測)

・「良い集団」には素晴らしい「未来」がある

という人類に古くから根付いたエゴ意識の影響を感じます。知恵と理性を使って見極める必要がありますね😅

一方、これとは別に、「5次元に移行した人の特徴」などという面白いタイトル動画も見かけます。5次元に移行した人をどうやって確認したの? と突っ込みたくなります😩 「既に非二元に存在する」という説なども同じですが、誰もまだ次元移行していないし、そういうあなたも、まだ3次元に存在していますよ😁

これらの「怪しい解説」も、かなり無理して善意に解釈すると、意識の波動(周波数)と3次元地球の波動(周波数)を混同しているだけなのかもしれません(後述)。

 

■シフトの本質とは

じゃ、あなたはシフトについてどう思ってるの? ということになるわけですが、

・すべての人が自分に合った(選択した)現実(次元)に移行する

・なぜなら「3次元地球」という学校(仮想現実)が建て替えられるから

という二つに集約されます。

もともと我々人類は、それぞれが別々の意識集団の出身なのですが、ソースから遥かに離れた太陽系の3次元地球という制限の大きい現実(ひとつのバブル;仮想時空間)を選択して転生しました。人類という共通の外形を持っていますが、元の意識状態は千差万別で、何を学ぶかという目的も様々です(基本は「愛」、「自分とは何かの探求」ですが)。

(参考)バシャールの地球人評↓

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それぞれの意識は3次元地球で活動するためのエゴ意識を纏って人体に入り、3次元地球で転生を繰り返してきました。既に目標を達成した人もいれば、まだ終わっていない人もいますけれども、学校自体が傷んできたので、一度リセットすることになりました。

小学校が古くなったので取り壊し、その跡地に社会人養成学校を建てるようなものです。先ほどご紹介した解釈を提唱されている方たちは、人間の意識レベルだけですべてが決まるように捉えていますが、その環境を提供している太陽系/地球にも意識があり、節目があります。つまり、地球環境(人体)の波動(周波数)が変わる、ということが今回のシフトの本質であり、タイミングを決めているのです。

我々が今後も学び続けること(意識の進化・拡大)に変わりはないわけですが、跡地で訓練を受けることが適切な人もいれば、他の地区の高等教育機関で学ぶ人、別の小学校でやり直す人など様々で、いまはその移行期(卒業、転校の時期)にあたるということですね😁

 

■意識の周波数と地球環境(人体)の周波数

因みに現在の人類の意識波動にはかなり大きな幅があって、周波数でいうと4万~24万、平均値で7万程度です。

一方、地球環境(人体を含む)の周波数は現時点でも約5万です。

(参考)バシャールによる周波数の解説↓

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地球環境(人体)の周波数が変わらないとシフトは起きません。意識の周波数の違いは、ひと昔前と比べると拡大しているようですが、元々、大きな幅(差)があります。幅があっても、人体(3次元地球環境)という共通の周波数に存在するからこそ、互いを認識し、学び合える、とも言えます。

先ほど、小学校の跡地に社会人養成学校というたとえ話を出しましたが、これはかなり大きな飛躍と性質の違いがあるということを意味しています。今回、小学校を卒業するための意識の周波数の閾値は10万、養成学校への進学周波数は14.4万です。養成学校では、短期間のうちに周波数23万以上への適応を訓練します。

因みに23万は、いわゆる宇宙人や宇宙船が定常的に存在する周波数帯です(バシャールは、オープンコンタクトに必要な周波数が最低常時20万以上であると言及しています;宇宙人たちは必要に応じて、20万~26万程度の範囲内で周波数帯を操作することができます)。

また、性質の違いと言いましたが、現在の学びは、「愛」と「自分とは何か」が主要科目となっていますが、養成学校では「他者への奉仕」が大きなアイテムとなります。そのためにも「自分とは何か」について一定の理解が必要であり、理解が進むと周波数も上昇して(周波数が上昇するから理解が進むともいえる)、閾値が14.4万となっているというわけです。

要するに、社会人養成学校とは、普通の宇宙人となるための短期集中訓練機関ということなんです😅

ところで、先ほど述べた周波数の閾値があるので、5次元現実へ移行する人は、実はそれほど多くありません(全人類の約4.7%)。小学校を卒業して、高等教育機関に進学する人たちは、比較的たくさんいます(約35%)。残りの人たちは、別の学区の小学校で学び直すことになるでしょう😅

因みに、卒業して他の高等教育機関に進む人たちは、人生のライフレビューに相当するプロセスで、地球での転生の全てをレビューし、次の学びの計画を設定するようです。

(参考)オープンコンタクトに関するバシャールの解説↓

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後半↓

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★体外離脱、明晰夢、臨死体験と意識の周波数の関係

余談ですが、これらの特殊な経験は、意識の焦点が3次元(人体)から外れて、上位の意識(またはボディ)に遷移することによって起こります。人により、経験の深さにより変わりますが、一般的*には周波数の著しい一時的な上昇があります。

この場合、通常の意識に戻っても、それ以前と比べると意識の周波数が高くなることが多く、その人の人生観を変えたり、生活を変えたり、さまざまな能力が開花したり、ということに結びついています。(もちろん、これらの体験は人生計画に入っているのですが)

注;一般的というのは、例えば、意識が十分に成熟していない場合、一生懸命「体外離脱」に取り組んでその状態を達成したとしても、体外離脱して見た景色が日常と殆ど変わらない、ということが起こったりすることを指しています。薬物乱用による超常体験も似たようなものですね。

 

今回も「とんでも話」が長くなってしまいました。おそらく皆さんの興味は、「とんでも話」が万が一、本当だったら、地球の周波数のシフトはいつ、どんな形で起こり、その後、どういう経過を辿るのか、というようなことだろうと思いますけれども、もう少し機が熟したら、少しずつ解説してみたいと思います😁

 

皆さまが光と愛で包まれますように

激動の時代に 光と愛の伝道者として輝きますように😍

 

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