心身をリセットするために、伊豆高原でプチ断食に挑みました😍
関東には何ヵ所か断食のための施設があるのですが、比較的自由に日程や内容を選べる「アイウェルネス伊豆高原」にお邪魔しました。

そもそも「探求」をやめたはずでは? 今さら何のためにダイエットするの? という声が上がりそうですが、このあたりは後ほど😅
伺ったのは6月中旬の梅雨時でしたが、幸い日中、雨に降られたのは一日だけ。伊豆高原は初訪問でしたが、観光地や別荘地が点在する風光明媚なところでした。
宿泊施設は「浮山温泉郷」という別荘地の一角にあり、海に近い静かな場所に佇んでいます。「断食道場」というような厳しいイメージはなく、心身を整えるための一般人向け保養施設という感じ。
今回は5泊6日のカスタム断食コースを申し込みました。出発の少なくとも数日前からタバコ、アルコール、カフェインは摂取禁止(断食中に禁断症状が出ると本人が苦しいため)とされていますが、タバコ、アルコールは元々やらないので、カフェインのみの制限。出発前日の夕食以降は、健康診断を受けるときと同じように絶食です。出発当日は軽い頭痛がありましたが、後で聞くと、カフェインが脳血管から抜けるときに、よく現れる症状だとか。
5泊6日の場合、実質72時間の断食で、3日目の夕食から回復食(朝夕の2回)が出るのですが、「腹が減って死にそう😨」なんてことはなく、あと何日か断食といわれても大丈夫な気がします。宿の人は、「水だけの断食だと、相当つらいのですが、酵母ジュースを飲みながらなので、比較的楽なんです」と宣伝を兼ねた解説がありました。断食中は水分をたくさん摂る方がよいとのことで、カフェインフリーのお茶やフレーバーティが飲み放題なのですが、これに加えて甘酸っぱい「酵母ジュース」が一日500㎖支給されます。どうやらこれが食事代わりになっているようです。
それでも最初の回復食を食べたときは、有難さに涙する思いでした😢 70カロリーぐらいしかない3分粥と野菜汁(わずかなインゲンとネギの具材)の献立ですが、少しずつ嚙みしめるように味わいました。戦時中、捕虜としてひどい扱いを受けた、というような話を聞いたことがありますが、こんな食事だったのかなぁ、と妙な想像が脳裏をよぎります。
今回の旅の効能の一つは、改めて「食」のありがたさが身に沁みたことですね。出された食材をゆっくりと味わいながら食べる、という習慣も身につきました(食事にかける時間が長くなりました)。
■宿での自由時間、断食の効果
朝から夜寝るまで「食べること」に費やす時間や楽しみがなく、すべてが自由時間なので、やや持て余し気味。読書や瞑想には打ってつけですが、気力もそれほど湧かないので、別荘地内の散歩や近くの観光地巡り、宿のエクササイズプログラムで気を紛らわせます。
八幡宮来宮神社(宿泊施設から徒歩)
奥に見える赤い塀の向こう側はエネルギーが違いました😅
城ケ崎海岸の散策路から大島を望む
ちょうど紫陽花の季節!
平日なのに城ヶ崎海岸の散策路は結構な人出。聞こえてくる言葉は大半が中国語です(時節柄、台湾からの観光客なのでしょう)。
宿のエクササイズプログラムは、ヨガ、気功、ピラティスなど、いずれも初心者向けですが、エネルギー低下気味の体にはそれなりの運動です。今回、初めてそれぞれ専門の方の指導を受けたのですが、興味深いのは、分野は異なってもベースに共通点があることでした。
「未来や過去にとらわれない」「自分自身を上から俯瞰するように見る」「いまここの感覚に集中する」「素の自分を解き放つ」・・・どこかで聞いたような・・・
なかでもヨガ担当の関松美先生には、パーソナルセラピーもして頂いたのですが、スピ系や非二元の話で大盛り上がり! 何事もご縁ですね。お世話になりました😁
断食の効果は?というと、体重が2.5kg減(BMI22.0→21.1)、体脂肪率には殆ど変化がなく(16.3%→16.5%)、内臓脂肪はわずかに落ちた、という程度です。血圧(116/65)も殆ど変化なし。説明によると、体脂肪率は断食後も運動を継続すると減少していくそうです。
ただ、同宿した同じ年配の断食経験者によると、1ヶ月後ぐらいの血液検査では驚くほど数値が改善しているのだとか。内分泌系には効果が高いのかもしれません。
■今頃なぜ断食?
昔から断食に興味はあったのですが、最近、身体が断捨離を欲しているような気がして、念のためガイド(宇宙)にお伺いを立てたところ、「そりゃ行った方がいいよ」とのことでしたのでスケジュールに入れました😁
断食で分かったことは、自分では意識しないうちに、食べ物(好物)に対する執着、つい何かを口にしてしまう「習慣」、食べないことに対する不安などが、いつの間にか心身に蓄積され、「完全な解放」への「障害」になっているらしい、ということです。
因みに「既に非二元に達したはずではなかったのか?」 と訝しく思われる方に、少し説明させていただくと、一般的には、非二元に一度達した(一瞥体験)からといって、それ以降、非二元の状態が永続するわけではありません。
先日、ご紹介した「非二元をめぐる対話」や、アジャ・シャンティの「あなたの世界のおわり」を読んで頂くと分かるのですが、ある個人に非二元の状態が現れても、それが永続することは非常に稀で、殆どの場合、その個人には再び二元性が戻ってくるのです。
二元性が戻った個人は、最初の体験から一定の期間(7年、9年、十数年、あるいはそれ以上の期間など、人によりケースバイケース)を経て、ようやく最終的な「解放」(永続的な非二元の状態)に至るらしいです(その間、種々のプロセス、体験が半自動的に起こる)。
今回の断食も、そのプロセスの一環ではないか、と感じていますが、本当のところはよく分かりません。また、このようなプロセスがいつまで続くのかも分かりません。
私の場合、最初の明確な非二元体験は2020年7月下旬だったのですが、あと数ヶ月で完全な解放に至るのか、十数年なのか、はたまた「完全な解放」には至らないのか、まさに神のみぞ知るところですね😩
いや、そもそも非二元の体験がない私はどうすればいいのか、とお悩みのあなた!
ちょっと無責任な言い方で申し訳ありませんが、
悩もうが悩むまいが、修行しようがしまいが、個人の見かけ上の選択や努力は、全体の流れに何の影響も与えません。だから、こだわりを捨て、他人様に迷惑をかけない範囲で、人目を気にせず、自分のやりたいことをやって、人生を楽しむ!
これに尽きるのではないか、と思います😁
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今日はこのあたりで👋

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