7つの星のイニシエーション

つぶやき

9月初めに横浜に戻ってきましたが、残暑が厳しいですね。本格的な秋の到来は、まだ先だとか・・・😩 

先日ふと本屋に立ち寄ると、ヴァージニア・エッセンの新刊本が並んでいました。ヴァージニア・エッセン? 昔のスピリチュアル本(アセンションするDNA;1999年刊)の著者だったのではないか、かなりのお年なんじゃない? と思って調べてみると、2015年に87歳でお亡くなりになっていました!

時空を超えた出版なのか、はたまた・・・と思って、少し立ち読みしてみると、原書は1988年に出版されたのですが、今年7月に日本語訳が出た、ということだったんです。しかも、V.エッセンの著作というより、共著者のアーヴィン・フュアースト(以下「IF」)の著作といっても過言ではありません。

前置きはともかく、読んでみると、1988年刊とは思えないほどの現代性があり、内容も素晴らしい! 真理は普遍的で時代を経ても変わらない、といえばそれまでのことですけど😅

というわけで今回は「七つの星のイニシエーション」という本の紹介です。神智学を下敷きに、各種宗教(密教系)のエッセンスを加味し、その理解に立って、ガイアや人類の発展を長い間支援してきた異次元存在達とのコミュニケーションから得た知見、祝福のエネルギーをまとめたもの、といえるのではないでしょうか。

まず、イニシエーションという言葉が分からない、という方のために、IFによる定義を抜粋引用しておきますと、

イニシエーションとは一種の「霊的秘儀」のことであって、内的な意味からは「体現された魂としての自分に気づいていくプロセス」であり、メカニズムの観点からは「方向づけられた一連の漸進的なエネルギーの衝撃」であり、秘教的な観点からすると「あなたの微細身*(subtle body)のエネルギー場を永続的に変容させるもの」

*微細身(subtle body);物質的な肉体に重なり合うように存在する微細なエネルギー体(複数)のこと。ヨガの伝統やインド哲学では、肉体を粗大身、このエネルギー体を微細身と呼ぶ。

だとしています!

おそらく、この時点で、かなりの方が読む気をなくしてしまったのではないか、と心配していますが、私自身は、イニシエーションについて、これほどうまく「言葉」で表現していることに感動しました😲

しかし、大事なのは、このように感動できるかどうかではありません。一般的にイニシエーションは、何年も修業したあとに、ようやくグルなどによって授けられる秘儀、という位置付けのものですが、この本によれば、およそ9週間で、かつ準備のプロセスを含め7つの星のマスターにお願いするだけで、イニシエーションを受けられる、としています。しかも、いかなる宗教的な教義も関係なく、特定のグルや7つの星のマスターたちに帰依する必要もなく、希望者それぞれに見合った永続的なエネルギー的変容が起きる、としています。

ホンマかいな? と関西出身者のみならず、誰もが呟いてしまうところでしょう。なので、私自身、早速、準備のプロセスとされている「予備イニシエーション1;微細身(subtle body)を強化するアチューンメント」を試してみました。

すると、驚いたことに、すぐに大量の高次エネルギーが頭頂から流入し始めました。えっ、こんなすぐに効果が実感できるの? と驚きました(エネルギーの流れに敏感でない方は、あまり感じないかもしれませんが)。

予備的なプロセスはふたつあり、その後に7つの星(アルクトゥルス、北極星、プレアデス、ベガ、ベテルギウス、リゲル、シリウス)のマスターたちからのイニシエーションを、少なくとも1週間以上の間隔をあけて受けるのですが(順序は推奨)、イニシエーションを受けるプロセスも極めて簡単で、誰でもできます。より具体的に言えば「シャクティ」(知性を持った高次エネルギー)が希望者それぞれに見合った形で流入し、チャクラやいろいろなエネルギー体に働きかけ、変容させる、という仕組みです。

ただ、方法論を読んでそこだけ実行する、というのはお薦めできません。やはり全体を通読して、コンセプトに共鳴し、自らイニシエーションを受けたい、という積極的な意思が必要です。

意識の拡大、波動の上昇、霊性の進化を真摯に望み、今回の3次元人生を最大限活用したい、と思われる方は、是非トライしてみてください。

なお、エネルギー的な修練を重ねている方は、既にいくつかのイニシエーションを完了している可能性がありますが、そういう場合でも、予備的プロセスも含め、すべてやった方が良い、とガイドからアドバイスがありました。

 

■おまけ

youtubeで「シルバーバーチの霊言」を見かけました。初心者向けですが、30年以上前に霊的世界を探求する材料が少なかった頃、読み漁った懐かしい記憶が甦りました。今回のテーマにも少し関連しているのでご参考まで↓

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■後日談

前回のつぶやきで、モンロー研プログラムの最後に「すべてが無に帰り、何も感じなくなってしまった」と報告しましたが、その理由は、このプログラムを介しては、もはや意識の拡大、波動の上昇、霊性の向上があまり望めない、ということのようでした。もちろん私個人にとって、ということですが😅

モンロー研のプログラムには、15年ほどお世話になりました。そのモンロー研究所を設立されたR.モンローさん、スターラインズシリーズはじめ、数々の素晴らしいプログラムをアルクトゥルスの意識存在と共同創造してこられたフランシーン・キングさんに、改めて心からの感謝と敬意を表したいと思います😇

 

 

皆さまが光と愛で包まれますように

激動の時代に 光と愛の伝道者として輝きますように😍

 

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