よもやま話

つぶやき

奥山からは紅葉の便りが届いていますが、平地では立冬も近いというのに、小春日和を通り越して「小夏日和」です😁

今回は少し目先を変えて、スピリチュアル界の「常識」とは異なる気づきをご紹介したいと思います。あなた独自の見解、いや妄想でしょう、と言われてしまうかも・・・😩

 

■「目覚めること」は本当に大事なのか

「目覚める」ために人生がある、目覚めることが自らを高めるために一番大事なことだ、と思っていませんか?

だってバシャールもこう言っていますから↓

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もちろん、これが当てはまる方もたくさんいらっしゃいます。ですが、そうでない人もたくさんいるんです😅

さきほどの動画でいう「スピリット」の状態(霊界)は、平和で愛に溢れていますが、すべてが充足されているために、自分の波動を上昇させることが非常に難しいのです。

物質世界では、自らの意識を制限することになりますが、慣れ親しんだ霊界の波動を離れて、全く異なる波動の存在達と互いに切磋琢磨するので、気づきの機会が多く、波動を上昇させる、つまり多くの視野を持ち、広い世界を展望できる機会が得られる、ということなんですよね。平和だけれど変化の少ない世界から、気づきを得るために、ライフプランを立てて、飛び込んできたのです。

最終的には、物質世界の意味に気づいて、スピリットの世界(霊界)に戻っていくのですが、それは目標とする高い波動に到達してからなんです。単に夢から醒めただけでは、以前と変わりません。

なかには、恐怖、憎しみ、怒りなどの感情に捉われ、物質的なものへの執着、中毒に悩まされ、特定の価値観、思考(宗教など)に縛られて、霊界にそのまま戻れない人も数多く存在します(成仏しない人たち)。この場合、それが解消されるまで「中間領域」に留め置かれることになります(シフトが起こった場合、これらの存在たちには行き場がありませんので、過去や別の時空に移行します)。

結局、何がなんでも目覚めればよい、ということではなく、3次元地球という「学校」での課題をクリアーし、自然に目覚めることが大事なんですよね😅

 

■二元性は人類の作り出した幻想

善と悪、光と闇、などスピ系の人が好む概念(考え方)があります。これは3次元に特有のものだ、と説明されることが多いのですが、3次元や地球だから二元性が存在するのではありません。

3次元の肉体に意識を投影すると、自分の肉体を維持することが目的化して、肉体=自分となる結果、「自分」と「自分以外のモノ」という二元性が生じます。しかし、そのお陰で、自分とは何か、というテーマが明確になり、学びがたくさんある、ということなんです。

それでも、この二元性は、善と悪、光と闇、という「価値の対比」を含むものではありません。「善と悪」「光と闇」は、「自分と自分以外」という二元に、さらに特定の感情、思考が絡まることによって生み出された人類の価値観なのです。

因みに、SNSなどを覗いてみると、その多くがこの二元的価値観に深く影響されていることが分かります。

いずれにせよ、すべての二元性は自ら創り出したものだと気づいて、その幻想から目覚めることが大事です😎

 

■他人を救うことはできない

他人を救うことができない、ということは裏を返せば、自分も他人に救ってもらうことができない、ということでもあります。

3次元においては、経済的、物質的な環境、人間関係、安全性など、さまざまな「苦労」があります。その人の環境を変えてあげれば、「苦労」が軽減されて救えるのではないか、と思いますか?

人が存在している外部環境は、その人自身のライフプランによって、またはその人の意識によって創り出されたもの(意識の反映)です。外部環境を無理やり変えても、意識波動そのものを変えることはできません。

厳しい環境に生きる人を見て、環境を変えてあげたい、その原因となるものを取り除きたい、と思うとき、その「思い」はおそらく「善意」から出ているでしょう。

しかし、その善意が、実は「特定の価値観」に根差した偏見であったり、別の価値観への抵抗や否定であったりするんです。他人を救いたいと思い、その状況を作り出した別の勢力を排除する。これが人類のあいだに戦争がなくならない原因のひとつです。

でもそれじゃぁ、愛とかヒーリングとか、何の意味もないっていうこと? という疑問の声が聞こえてきそうです。

愛とは、前提や条件抜きに、意識状態が「愛」であることを言います。何かの対象に「愛という力」を向けることはできません。他人の意識状態を無理やり変えて「愛」の状態に持っていくこともできません。

ヒーリングは、肉体や感情、メンタルの一時的な不調和を解消することはできます。なので、依頼されたら、無条件の愛を持ってヒーリングをすることは可能です。しかし、その人の意識状態が変わらない限り、不調和は再発します。ヒーリングは根治療法ではありません。

結局、すべては本人の気づき、意識次第なんですよね。本人の自由意思を越えて「救う」ことはできません😇

 

■ライトワーカーとは

スピ系の人たちにとって、「ライトワーカー」はポピュラーな言葉ですが、「人類の意識向上やアセンションのために転生してきた」と誤解されていることが多いように思います。しかし、人の意識を無理やり変えることはできません。

ライトワーカーの主な役割は「地球のシフトを手伝うこと」です。副次的効果として、彼らの存在(チャネラー、ヒーラーとしての側面)が人々に気づきを与えることはあるかもしれませんが。

以下、ガイドから聞いたライトワーカーの由来です。

 

・地球の3次元体はもっと長く存続する可能性があった。惑星として自然に5次元に移行する頃までには、住人である地球人類も大部分が5次元に移行できる状態となるはずだった。

・しかし「人類の自由意思」により、核技術が戦争用に開発、使用されたため、計画を変更し、地球の5次元への移行時期を早めることになった。これは、太陽系の惑星マルデックや火星の経緯(注)、およびガイアからの要請を踏まえた銀河評議会の結論である。

注1;「マルデック」とは火星の外側の軌道に存在した太陽系惑星の一つ。科学技術の乱用による核戦争と巨大隕石の衝突によって惑星自体が砕け散り、現在の小惑星帯が形成されたといわれる。

注2;火星にも「人類」が居住していたが、同じく核戦争により、3次元生物が住める環境ではなくなってしまった。

注3;壊滅したマルデック人の意識は火星に移行して火星人の意識に投影され、さらに火星人の意識が現在の地球人の意識に投影されている。

・地球の5次元への移行のため、全宇宙から「早産を手伝うボランティア助産師」が募集された。応募資格は、惑星の次元移行の経験があること、計画の全容を理解・実行できること、であり、約42,000人が1946年から1966年の20年間に転生した。

 

要するに、このまま放置すると人類は核戦争に突入し、地球を破壊してしまう、という「未来」が見えたということですね。昨今の状況をみると、むべなるかな、というところです。因みに、ライトワーカーは、既に95%以上がスタンバイ状態にあり、いつでも実行可能なようです。

 

★おまけ

久しぶりに「光の連合」の動画をご紹介します。一見すると何を言っているのか分からない禅問答ですが、この投稿を読んだあとだと、ひと味違うかもしれません😁↓

Blossom 10 29 23 Choosing Love and Raising Your Vibration
Donations received are Truly such a Blessing. Thank you. Blossom: ’s Shop:

日本語訳↓

【光連合】あまりにも低い波動の情報に振り回される必要はないのです/2023年10月29日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して〜光連合からのメッセージ〜
イントロスキップ→00:50**************************************Twitter→記事掲載元→Website: Blossom Goo...

 

 

皆さまが光と愛で包まれますように

激動の時代に 光と愛の伝道者として輝きますように😍

 

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