シフトが早まる!?

つぶやき

自宅から一歩外へ出ると、キンモクセイが香ります。朝夕は肌寒く感じますが、深まる秋を満喫しています😁

今日は、未来予測の話です。予知・予言については「そもそも不可能だ」とするものから、「明日は〇〇が起こります、来月は××が起こります」というような予想まで(殆ど外れますが)、いろいろ存在しています。

私自身は、3次元の出来事(特定のドラマ)について正確に予測することは困難だし(自由意思によってさまざまな「現実」が創造されるから)、より本質的な高次元からみれば「3次元は幻想」でしかないなので、当たろうが当たるまいが、参考にする意味もあまりないような気がしています😁

では、次元移行(シフト)の予測は違うのか、と問われれば、「もっとトンデモナイ話なので、SFとしてお楽しみください😅」と笑うしかありませんが、こちらは3次元という舞台装置そのものが変化する、という話なので、3次元ドラマの筋書き予想とは質が異なるのかな、と思っています。

本論に入る前に、臨死体験の動画を1本ご紹介します。主人公は幼いころから体外離脱を繰り返していたという経歴の持ち主ですが、臨死体験のなかで「世界の崩壊」を体験し、それ以降、人々の恐怖、痛み、不安の解消を手伝うヒーラーとして活躍されています。少し長いのですが、このほかにも興味深いエピソード満載です。

*日本語訳の表示は、画面下の設定ボタンから「字幕」を選択し「英語(自動生成)」を選択。その後、もう一度、「字幕」を選択して「自動翻訳」を選択し、プルダウンの一番下のほうにある「日本語」を選択します。分かりやすい日本語ではありませんが。

The near death experience of Dr. Mary Helen Hensley
My new documentary trailer about near-death experiences: Mary Helen Hensley explains how her near-death experience happe...

 

★シフトする人は成功者?

アセンションやシフトについて、「5次元に移行できれば成功、失敗したら落ちこぼれ」という捉え方をされている方がいらっしゃるかもしれませんが、このように分類すること自体、二元性の罠に捉われているような気がします😅

先ほど紹介した動画のように、3次元を離れてみれば、この世界は「学びのための一時的な体験世界」であることが分かります。3次元地球という極限の仮想現実からシフトする、というシナリオを選択した皆さんにとって、シフトの次に何を選択するか、ということよりも、ここでの学びとシフトを体験する、ということ自体が貴重な経験なんですよね。

たとえて言えば、遊園地の長い列に並んでようやく乗り込んだスリリングなジェットコースターの体験真っ最中です。二元性が激しくなり、コースターが一番加速したとき、皆さんは夢から醒めて「自分の家」に帰ります。なかには「新しい家」に行く人や、どうしても夢の続きを見たいという人もいますが、宇宙的イベントの体験が意識に深く刻まれるという点は皆同じです。シフトという宇宙的ドラマを体験したくて、いまの地球に転生してきたのですから😁

 

■シナリオの修正

さて本題です。今回は皆さんが最も興味を持ちそうな地球環境(世界の舞台装置)がメインテーマですが、変化の始まりが少し早まるようです😲

注;各段階のカッコ書きは周波数の閾値で、意識波動が閾値に達していない場合、その段階で、別のエネルギー状態や現実に移行します。

 

・第1段階 2024年1月中旬~下旬(周波数10万)

第1段階の周波数にフィットしない場合、地球の別の(過去の)3次元現実での学びを続けるようです(人口の約70%;輪廻転生の継続)。

・第2段階 2024年6月中旬(周波数14.4万)

第1段階はクリアーしたけれど、第2段階にはフィットしない場合、地球の輪廻転生の輪から離脱し、別の3次元現実へと転生するらしいです(人口の約25%)。第1段階から第2段階までの期間が、おそらく一番の激動期・混乱期ということになりそうです。なお、第2段階の144,000という閾値は、3次元からの卒業という節目の周波数ですが、「目覚めの人数」と誤解されている方が多いですね😅

・第3段階 2024年10月~12月(周波数17万)

・第4段階 2025年10月~12月(周波数19万)

・第5段階 2027年1月~3月(周波数21万)

第2段階をクリアーし、第3段階以降、第5段階までに移行する人は、成仏したような霊体(どの物質世界にも属していないエネルギー状態)で学びの体験を続けます。既に成仏している意識(約5億人)で地球重力圏に存在する場合も同じです。

第5段階が5次元世界の入口です。この節目を通過したときの世界人口は約4000万で、これ以降はシフトという劇的な変化はありません。周波数の緩やかな上昇が続き、2030年頃には周波数23万に達して「しばらくの安定期」に入ります。銀河文明との交流が活発となり、科学技術も驚異的な進歩を遂げるそうです。

因みに、現時点の3次元の周波数は5万、人類の意識の平均値は7万(2023.11.1修正)ですから、短期間での爆発的な上昇といえるでしょう。もっとも殆どの人はいなくなるので、平均値で比べることにあまり意味はないのかも😩

 

★参考動画(その1)

バシャールのダリル・アンカさんがオープンコンタクトについて話しています(非チャネリング動画)↓

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★参考動画(その2)

細かい点は異なりますが、同じような情報を受け取っている人もいるのだな、とちょっと驚きです😲(ネタ元のブログは2021年11月に公開;2倍速推奨)。

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★参考動画(その3)

スターシード、オールドソウルを自認する人向けの動画です。2024年から2026年に1000年分に相当するような進化が起こり、アセンションの波が2025年から2027年(最も遅い場合)に生じるとしています(ネタ元のブログは2023年8月19日に公開;2倍速推奨)。

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3次元意識の私としては「ほんまかいな(大阪弁)」という気がしますが、ご紹介した参考動画のほかにも、似たような情報をダウンロードしている方がいらっしゃいます。何もないところに煙は立たないということなのかしら・・・・・・😇

 

皆さまが光と愛で包まれますように

激動の時代に 光と愛の伝道者として輝きますように😍

 

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コメント

  1. NOBUE より:

    つぶやき楽しく読まさせて頂いてます。
    多分、これを読んでる時点で同じような世界線にいるんだと認識していますが笑。
    2022年までは旧地球にこのまま居たい人なんて、ありえないと思っていたのに、不思議と地球をまだまだ体験したいって言っていた人の気持ちが分かるようにわたしの気持ちも変化してきています。
    結局はどちらでもいいんですが、ゴールというか先が見えてくると寂しい気持ちになるのと似ていますね。前は自分の感覚の確認も兼ねてリーディングする方にみてもらいに行っていました。それはそれで気づきもあり、良かったですが、言葉の持つ不確かさや、受け取り方の解釈の違いに気づきちょっと違和感を感じだして、今は太鼓やゴングとか音を感じて聴くほうが癒されるし共鳴しやすと思っています。波動の世界に移行してるんですね。

    • gaianotabibito より:

      コメントありがとうございます!
      最近、毎日のように、就寝中に並行世界の夢を見ます。一方で、現実の3次元への関心が薄くなり、殆どのことがどうでも良いように思えて、「三界に家無し」とはこういうことか、と妙に納得しています。
      言葉は便利なようで不便ですね。伝えたいイメージや波動世界を表現するのはとても難しく感じます。変性意識状態で体験した数々の素晴らしい世界をそのままお伝えできれば、と少し残念です。