相変わらず残暑は厳しいですが、朝晩は少し涼しくなってきました。ようやく秋ですね♪
クンダリーニについて、今までそれほど興味や知識を持っていたわけではありませんが、9月初めに象徴夢を見たので、ガイドにいろいろと教えてもらいました😁
★クンダリーニの象徴夢
睡眠中に、ふと気がつくと、銀色に輝く蛇の鱗のようなとぐろの上に寝ていました。ひと昔前のマッサージ器のように、グリグリと突き上げるような脈動を感じます。
上から観察すると、銀色のとぐろが大きく拡がっていて、「とぐろ座布団」のうえに座っているような感じです。一般に「蛇」と言われたりしますが、頭、顔、口などは確認できませんでした。
目覚めてから、あの夢は何だったのか、とガイドに確認したところ、クンダリーニに関する象徴夢で、シフトとクンダリーニは密接に関連している、とのことでした。
■クンダリーニの一般論
ウィキペディア(一部抜粋引用)によると、
「ヒンドゥーの伝統において、人体内に存在するとされる根源的な生命エネルギーを意味する言葉。宇宙に遍満する根源的エネルギーとされるプラーナの人体内における名称であり、シャクティとも呼ばれる。クンダリーニ・ヨーガでは、クンダリーニを覚醒することにより、神秘体験をもたらし、完全に覚醒すると解脱に至ることができるとされる。覚醒技法の失敗や日常生活におけるアクシデントなどにより準備が整わない形で覚醒が生じた場合、様々な快・不快の症状をもたらすとも言われる。
クンダリーニは普段は尾てい骨付近にある第1チャクラ「ムーラーダーラ」に眠っているという説明が一般的である。伝統的な考え方におけるクンダリーニ覚醒は、シヴァ神と離れ離れになり3回半とぐろを巻いた蛇としてムーラーダーラに眠っているシャクティ女神が目覚め上昇し、頭頂部上方のサハスラーラに鎮座するシヴァ神と再結合を果たすといった描かれ方がなされる。
神話を研究したソヴァツキーによれば、クンダリーニは受精後の肉体の形成にはじまり、人間を終生にわたり成熟・進化させる究極の力であるという。
近代〈神智学〉のチャールズ・W・レッドビーターは、クンダリーニ・ヨーガで、人間や物体がまとうオーラの感知、自然霊との交信、遠隔地の看取、アカシック・レコードによる過去視・未来視、肉体を包んでいる霊的身体の存在、宇宙の霊的な多層性を感得するといった、次元の異なる存在を知覚できる「透視力」を獲得したという。
現実にはヨーガの実践や宗教の各種修行によって穏やかに活性化し始めると、生涯をかけ各チャクラが徐々に開発されていくこととなる。クンダリニー・ヨーガあるいは瞑想などによりクンダリーニが上昇し、それによりサハスラーラが押し開けられればクンダリーニ覚醒となる。」
■クンダリーニに関する動画
続いて、比較的良くまとまった動画をピックアップしました。〇木●和さんを高く評価されているところは素直に同感できないのですけれどもね・・・😅↓
*動画中の「恩寵の道」「クンダリーニ覚醒による道」の説明は不正確、動画の途中に出てくる表は何だかなぁ😩、という感じです。
ついでに、この作者さんが体験した「クンダリーニ覚醒」です↓
「自分は特別」という感じがなく、こんなことをやったらこんな結果になりました、という淡々とした語り口に好感が持てます😁
*注;「クンダリーニ覚醒」という表題になっていますが、一時的なクンダリーニ上昇(拡張)の体験だと思います。「クンダリーニ覚醒」という言葉は、クンダリーニが休眠していることを前提にしていますが、クンダリーニからは常に一定のエネルギーが穏やかに流れているそうです。ここでは、クンダリーニ・エネルギーが一時的に大量に放出される現象を指す言葉として「クンダリーニ上昇」を使うことにします。
★クンダリーニ上昇の体験(個人的振り返り)
私自身が最初に「クンダリーニ上昇」を体験したのは、約25年前のことです。睡眠中に、突然、巨大なエネルギーの波が襲ってくるのを感じて目が覚め、次の瞬間、頭頂から足の先まで雷撃のような(光の)エネルギーが通り抜けて、しばらく(おそらく数秒)身動きが取れませんでした。当時は、何が起こったのか、全く理解できませんでした😩
思い返してみれば、その頃、瞑想に加えて、「ライトボディの目覚め」(1998年初版)を読んで、チャクラの活性化やエネルギーワークに取り組み、人類の意識進化のために役立つのであれば使って欲しいと真剣に宇宙にお願いしていました。「瞑想+エネルギーワーク+奉仕の意図」という構図は、先ほどの動画の作者さんと同じですね😁
この体験のあと、私の人生は大きく転換していきました。3次元の浮き沈みの激しい日常生活を味わう一方で、スピリチュアルグループに参加し、日本や海外のパワースポットを巡り、風変わりな体験を重ね(特徴的なものは「むかし話」に掲載)、モンロー研究所のプログラムに参加するなど、異次元世界との関わりを深めました。
そしてこの間、何度も「超常体験」が起こりました。程度や状況はその時々によって異なりますが、全身を貫くセンセーション(電流のようにエネルギーが全身を流れる)や至福・至高体験(ワンネス体験を含む)です。今回のガイドとの対話で、これらの体験が「クンダリーニ上昇」によるものだった、と初めて知りました😅
■クンダリーニ上昇とシフト(ガイドによる説明)
・クンダリーニとは、地球というバブル(3次元現実)を成立させているエネルギーであり、地球世界を体験する存在は、すべてクンダリーニと繋がっている。(ひとり一人の体内に別々のクンダリーニが存在するわけではない。チャクラの存在する次元とは別の次元にある。)
・物質的な3次元現実は、地球意識がクンダリーニ・エネルギーにより作り出している一種の「幻想」である。人類は、地球が用意した人体という「装置」に意識の一部を投入し、自ら設計した人生シナリオを映画フィルムのように3次元現実に投影して、人体というセンサーを使ってその映画を日々体験している(3次元現実という共通フレームはあるが、個々人の体験する映画は独自のもので、共通性は殆どない)。
・クンダリーニ・エネルギーは、「覚醒した人」だけが使うわけではなく、すべての人が普段から使用している(穏やかなエネルギー放出)。ただ、3次元体験を通じて意識がある段階(経験値、学び)に達すると、クンダリーニエネルギーの爆発的上昇が起こり、「超常現象」を伴う波動の急上昇を体験する。
・超常現象のあと、通常の意識状態に戻るように見えるが、実際には、以前よりも少し高い周波数に移行し、その波動での経験をさらに重ねていく。
・今回のシフトとは、地球意識におけるクンダリーニ上昇である。この結果、エネルギーが急激に増加して地球意識が投影する3次元現実の周波数が変化(上昇)する。
注;この変化(上昇)は不可逆的なもので、もとの周波数には戻りません。変化をたとえるなら、ぼやけた白黒アナログ画像が精細なカラーデジタル画像に変わるようなもので、処理する情報量が飛躍的に増えます。個人の意識が波動の上昇に対応できないと(上昇しないと)、画像の焦点が合わなくなったり、フリーズしたりするようです。
・地球のクンダリーニ上昇は、2024年3月から断続的に起こり、2030年頃までに太陽系5次元バブルの周波数(23万)に到達し、2060年頃までには銀河バブルの周波数との接点(33.3万)まで上昇する。
★個人的感想
新たなビックリ情報ですが、3次元的な自我意識では「こんなことってある??」と思ってしまいます😅 特に、最後の方は、あまりに壮大で、ついていくのがやっとです。
面白いのは、情報が下りてきたときのイメージで、2030年頃には「我々の星、地球」から「我々の星系、太陽」というような意識転換がありそうでした。(今の海外旅行が惑星間旅行になる?)
確かに、チャネリングで接する先進的な意識体(宇宙人)は、多くの場合、〇〇星系から来た、と称していて、〇〇星系の××星(惑星)から来た、というのはあまり聞いたことがありません。
そうすると2060年頃には「我々の銀河、天の川」なんていう意識なのかもしれませんね。その頃「自分」がどうなっているのか、想像もつきませんが😅
皆さまが光と愛で包まれますように♥
激動の時代に 光と愛の伝道者として輝きますように😍
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