神社巡り

つぶやき

秋雨前線の影響でスッキリしない空模様が続きますが、久しぶりに神社詣に出かけました😁

発端は、数ヶ月前のモンロー研関係の集まりで、「どっか行きたい!! なにか企画してよ」と突然言われ、う~ん、そういえば「とある小さな社」から呼ばれていた気がするな~、と思い出しました。

成田にある社なのですが、折角の機会なので東国3社(鹿島神宮、息栖神社、香取神宮)巡りを兼ねて1泊2日で出かけました。

まず初日は鹿島神宮から。生憎の雨でしたが、人払いの雨、心も洗われる雨、ということでお許しを頂きます(エネルギーワークをやるときは、よく雨に降られます)。鳥居をくぐった瞬間に強いエネルギーを感じます。久しぶりの神域でしたが、清々しいですね。

お参りを始める前に、参加者で手を繋いでサークルを作り、ちょっとした「祝詞」を奏上します。エネルギーがグルグル回って良い感じです

鹿島神宮では昇殿祈祷もお願いしました。もちろん「心願成就」です! 七五三の季節なので、可愛らしい晴れ着を着た子供さんもいらっしゃいました。

祈祷の後、肌寒い雨の中を本殿にお参りし、奥宮に行き、要石、御手洗池と回って完了♪ 天気が良ければ、もう少しゆっくり回れたかなぁ・・・

次に成田に戻って、呼ばれた気がする神社に向かいます。麻賀多(まかた)神社という、それほど有名でもないお社なんですが、奥宮にあたる舟形麻賀多神社とともに、由緒正しい、古くからの神社です。

成田市台方 麻賀多神社

ホーム | 船形麻賀多神社

麻賀多神社は縁結びでも有名らしいのですが、その存在を知ったのは、日月神示を書いた岡本天明に初めて神示が下ろされ、自動筆記を始めた場所(末社の天日津久神社(あめのひつくじんじゃ)│成田市台方 | 千葉まほろば神社)という謂れからです。日月神示はいろいろな解釈があり、今もいろんな人がいろいろなことを仰ってますけど、話半分以下に聞いておいた方が良さそうです😇(参考;日月神示 – Wikipedia

麻賀多神社でも強いエネルギーを感じましたが、何といっても舟形麻賀多神社(奥宮)😲 久しぶりに頭頂から上半身が震えるほどのエネルギーが下りてきて驚きました。エネルギー体が洗濯機に放り込まれて掻き回されるような感じ。これぐらい強いと、直接エネルギーを感じない人でも「エネルギーあたり」が起こります。副作用というほどではないのですが、エネルギー体の浄化、意識の拡大が促進されるので、やたら眠くなったり、発汗したり、変わった夢を見たりします。(単にお参りしただけでは、このようなエネルギーは下りてきません。予め手順を踏んでお願いしている場合のみでございます。申し訳ありません😞)

一日目の行程は無事終了し、成田のホテルに投宿。夕食には名物の鰻を頂き、少しだけ夜の街を楽しませていただきました。成田は初めてでしたが、なかなか風情のある良い街です😁

 

2日目は、まず息栖神社。それほど大きな規模ではありませんが、良い雰囲気のお社です。駐車場に着いたら、隣の車の人がニコニコと近づいてきて「初めてですか? 本殿に行く方向と反対側に第一の鳥居があって、そこからお参りするのが作法らしいです。昨晩泊まった地元の民宿の方が教えてくれました!」と親切なアドバイス。良いご縁を感じます。

確かに第一の鳥居の近くには、行ってみなければ気がつかない日本三霊泉のひとつといわれる忍潮井(おしおい)の井戸がありました。男瓶の水を女性が、女瓶の水を男性が飲むと、二人が結ばれるという言い伝えがあるそうです。今回は「縁結び」に来たわけではないのですが・・・でも、高次元界(の存在)との縁結びと考えれば、そうなのかも。

ところで、普段、御神籤はひかないのですが、お賽銭の小銭がなくなったので、両替がてら引いてみたところ「大吉」。「する事なすこと幸の種となって心配事なく嬉しい運ですから、わき目ふらず一心に自分の仕事大事とはげみなさい。少しでも我儘の気を起こして色や酒に溺れるな」とのご神託。お酒は随分前にやめたので大丈夫で~す。色は今さら感満載ですが、気を付けま~す😅

続いて最後の目的地、香取神宮へ。因みに今回は鹿島神宮、香取神宮と、神社なのに神宮という名称がついています。調べてみると、格式の高そうな「神宮」と名の付く神社は、全国で25社もあるようです。全部回るのは大仕事ですね。

そして最後の香取神宮へ。来年に向けて本殿改修中だったので、雰囲気はやや損なわれ気味。それでも人出は多く混雑していました。奥宮にも寄ったのですが、ここのエネルギーはイマイチ。いつもアタリとは限りません😩

ご一緒させていただいた皆さま、お疲れさまでした~

 

★おまけ~読書の秋

神社巡りから帰宅したら、ちょうど注文していた本が届いていました。

2013年の初版本(早川書房)です。脳神経外科医が昏睡状態に陥って体験したあちら側の世界を描いた本ですが、読む前は、唯物論の信奉者が臨死体験を通じて、他の次元や宇宙の本質に触れて自分の考えを改める、という程度の話かと思っていました。

もちろん、大筋はそうなのですが、大脳皮質の停止状態が1週間程度続いた(殆ど脳死)という類をみない特徴があり、3次元のエゴから遠く離れたいくつもの興味深い体験、知見が書かれています。今までたぶんそうだろうと思っていたことの確認に加え、へぇそうだったのか😲 という新しい発見もありました。

著者は、体験そのものを言葉にすることが難しい、と言っていますが、主なところを列挙しますと

・ガイドから得たメッセージ;「あなたは永遠に、深く愛されている」「恐れることはなにもない」「あなたのすることに、ひとつも間違いはない」

・質問をすれば電光石火の速さで答えが返ってくる

・全知全能の存在が発する「オーム」の響きが自分を包んでいる

・宇宙は一つではなく、数多くの宇宙があるが、いずれもその中心には「愛」がある

・どの宇宙にもほんの少しだけ邪悪は存在するが、邪悪がなければ自由意思を持つことができない。自由意思がなければ発展できない。

・自由意思によって、いずれ人間は時間を超越した次元に入ることが可能となる。人間は神なる存在に向かって成長する役割を担い、その歩みは高次の存在たちによって常に見守られている。

・脳が介在しない精神活動とは、瞬時にすべてが繋がり合う世界に入ることだ。

また著者は、レイモンド・ムーティの「かいまみた死後の世界」で描かれた多くの臨死体験例と自らの体験が酷似していること、臨死体験でなくても瞑想を通じて同様の体験は可能であり、特にモンロー研究所のヘミシンクは役に立つ、としています。

ヘミシンクによる瞑想に取り組んでいらっしゃる方で、なかなか体験できない、記憶が飛んでしまって何も思い出せない、という方は多いのですが、何の体験も情報も得られていない、のではなく、それらが自分の脳にダウンロードされて表現できる状態になっていないだけなんですよね。ですから、最終的に肉体を離れたときには、やってきたこと、努力したことすべてが瞬時に帰ってきますのでご心配なく😎

本の解説動画を探したのですが、あまりよいものがありませんでした。でも、簡単に知りたいという方は↓

脳神経外科医が語った「臨死体験」のすべて 【死後の世界の真実】
死後の世界は100%存在する。生死の境をさまよった脳神経外科医が見た死後の世界とは。突然の奇病に襲われ、またたく間に昏睡状態におちいったエベン・アレグザンダー医師の「臨死体験」をご紹介します。本当にあった臨死体験 感動エピソード3選【死後の...

 

最近、この宇宙に「自分」という意識、視点が存在することの不可思議さ、素晴らしさを噛みしめています💛

次回は11月末頃の投稿予定です。

 

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