寒いですね。今年も残り少なくなりました😅
久しぶりにブロッサムさん経由のFOL(Federation of Light;光の連合)のメッセージ(2024.12.14)を取り上げます。
日本語訳はこちら↓
メッセージになかに「封筒」の話が出てきますが、気になる方はこちら↓(日本語訳のみ)
■コメント
・今回のメッセージは、私自身が「おそらくそうなるだろうと思っていること」とかなり一致しています。
スピ系の多くの方々(自称チャネラーやそのフォロワー)は、この3次元世界で、いつ、何が起こるか(宇宙人とのコンタクトを含めて)、ということに焦点を当てて、盛んにSNSで発信されていますが、「ちょっと外してるよなぁ」と常々思っています😅
FOLのフェーズ4の話で明らかなのですが、意識状態が変わったら、もう3次元世界ではないんですよね。逆にいうとシフトとは意識の焦点の次元が変わることなんです。だから地球も全く異なって感じられるし、宇宙の見え方も異なるし、宇宙人とのコンタクトも当然可能なんです(いま現在でも、意識の波動を十分に上げてその状態を維持できれば不可能ではありませんが、明晰夢などでないと難しい)。
なので、そう遠くない時期にシフトが起こるとするなら、この3次元地球で今後何が起こるかを一生懸命読み解いても、あまり意味がない、ということになります。もっとも、スピ系ではない知人に「もうすぐ3次元地球は消滅するんですよ」と漏らしたら、「新興宗教の教祖にでもなったら」と反応されました😅
・FOLの信頼できるところは、バシャールを含む他の予知情報と違って、「時期は特定できない」と明言しているところです。以前にも書きましたが、次元の異なる状態を3次元の直線的な時間軸に当てはめることは、まず不可能です。そもそも、高次元では、すべての状態がエネルギー的に(同時に)存在しているので、「いつ」という概念が通用しません(言葉での説明が難しいですが)。
最近、バシャールは、コンタクトの時期が遅くなったとか、文明に40年の周期がある、というような話をしていますが、どうもスッキリしません。
バシャールとFOLの存在次元の違いによるのかもしれませんね。バシャールは表現形態(人体のような媒体)を持っているので5~7次元の存在ですが、FOLは特定の表現形態を持たない(までに進化・拡大した)意識存在なので、おそらく9次元ぐらいだと思います。
・一方、FOLには難点がないのか、というと、私自身は「光が勝った」とか「光と闇」という言葉には違和感を持っています。すべてはエネルギーの表現であって、善悪という違いはなく、価値を判断しているのは、受け手(観察者自身)なんですよね。「すべて=わたし」からすると、善とみえるものも、悪とみえるものも、わたしの一部であって、否定しても消えるものではありません。もっとも、チャネルであるブロッサムさんの意識に「善と悪」という対立概念が色濃く残っていて、言葉になるときに選択されてしまっているだけかもしれませんが。
・動画のなかに「人類はすでに十分過ぎるほど苦しんできた」という表現があります。もちろん仰ることには同意しますが、「苦しむ」というのも体験の一つであり、これを選択をしたのも「自由意思」なんですよね。
ワンネスと一体化しているとハッピーだけどちょっと退屈なので、分離の極限状態でも覗いてみるか、と3次元地球に出かけたら、抜け出られなくなってしまった状態、とでもいうのでしょうか。「閉じ込められた罠から解放される」とは、輪廻転生がなくなる、ということです。もう浄霊の必要もなくなりますね😁
でも今回のシフトの機会を前向きに活用したいと思っているなら、少し準備をしておいた方が良さそうです(ショックが少ない)。準備といっても、非常用の食料を備蓄するとか、シェルターを確保するとか、そんな話ではありません。大事なことは、3次元への執着や二元性をなるべく手放して身軽になることです。肉体(寿命)、金銭・財産、地位・名誉、異性(または同性😅)への欲求、善悪の判断、過去、未来への心配、執着など、数え上げればキリがありませんが、「いま」に生きていれば慌てることはなさそうです。
・FOLは第2章「ロックダウン」について、依然として行われる、と言っています。前回のロックダウンも、全世界的に見るとロックダウンだったといえるかどうか微妙ですが、こちらは3次元の事象なのである程度の想定が可能です。ペンデュラムによれば2025年ではないようです。それほど先とも思えませんが、まぁ、気長に待ちましょう😁
今年もご愛読ありがとうございました!
Merry Christmas & Happy New Year💛
皆さまが光と愛で包まれますように♥
激動の時代に 光と愛の伝道者として輝きますように😍
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