1年で一番冷え込む時期ですが、有難いことに関東地方は冬晴れで恵まれています♪
さて、「シフトの時期」だったわけですが、結果として、半分正解、半分ハズレでした😅
「ハズレ」からいくと、私が勝手に想定していたような「五感が認識する現実の大きな変化」は何もありませんでした。こちらを期待されていた方には申し訳ありません😩
「正解」は何だったか、というと、自己(エゴ)の認識がさらに脱落して、より本質的な「私」の視点に切り替わった、ということでしょうか。
今までに何回も「自己の再発見」があり、そのたびにエゴの皮を剥いてきたつもりなのですが、エゴは巨大なタマネギのようなもので、剥いても剥いても次の皮が現れ、結局、最後は何も残らない、というようなものですね。
エゴが脱落して残った本質的な「私」の視点はどんなものか、というと、今までも何回かその波動というか、認識領域に到達したことがあったのですが、文字にして表現するとすれば、「(小さな)自分の認識する世界すべてが(本来の)自分自身である」「(本来の)自分がこの世界を創造した」という感覚です。
世の中でも言われている話ですし、自分でもそういう見方をしてきたつもり(頭では分かっていたつもり)なんですが、実際に視点、というか認識がシフトすると、「あ~、実は分かっていなかったんだな」と思う今日この頃です。(今後もさらに起こるのかもしれませんが😇)
今回の投稿では、この認識のシフトがどういうものか、ということと、想定していたようなシフトはこれから起こるのか、ということについて少し紐解きたいと思います。
■認識(視点)のシフト
ようするに「非二元」なのか、と言われれば、そうでもあり、そうでもない、という感じなのですが、なかなか言葉にするのが難しいなぁ、と思います。
そこでいつものように、参考動画を見つけました(倍速推奨)。これを見て腑に落ちるかどうかは分かりませんが😅↓
興味を持たれた方は、「桑田さん総集編」をご覧になると、もう少しいろいろな例が出てきます。(一番最後のエピソードは不要だと思いましたけどね)
動画の個々の内容に捉われると、「今この瞬間にすべてが完璧」という感覚が失われますので、ご注意ください😁
■「世界」のシフト
本質的な(創造主である)自分によって、この世界が創造されているならシフトする必要(可能性)はあるのか、という疑問が湧きますよね? ですが、すべての人が必ずシフトします。
少なくとも人はいつか必ず肉体を離れます。先ほどの動画の例で言うと、そのときには、映写機とスクリーンは変わってしまいます。(エゴが強く残っていると、本質的な自分に戻れず、エゴの作った残像に留まることになりますが)
この場合は、肉体を離れることによって、映写機(意識)の波動が変化するので、3次元ではない世界が展開されるわけですが、肉体を離れなくても、映写機とスクリーンの波動が変われば、創造する世界も変わる、ということになります。変性意識状態で異次元や別の宇宙に飛んでいく人たち(臨死体験、明晰夢も含まれる)は、この仕組みです。
要するに、この波動の変化がすべての人に適用されるのか、ということになりますが、トム・ケニオン経由で、ハトホル意識集団から参考となるメッセージが届いていましたのでご紹介します。
*英語のHPですが、翻訳で日本語を選択すると、だいたいの意味はつかめる日本語訳が表示されます。
宇宙全体の波動が変化している、という情報はほかにもありますが、時期は特定できないようです。なぜなら、本質的な私(創造主)の世界は、時間が存在しないからです。
私自身の予知の失敗は、本来、時間が存在しない世界の情報をダウンロードしながら、エゴの期待によって勝手な3次元物語を作ってしまった、というところにあります。
ですが、シフトすること自体、私にとっては凄くワクワクすることであり、そのために今回の人生を創造した、という根底の認識は変わることがありません。
こういう言い方は語弊の塊ですが、このようなワクワクを持っている方は、宇宙の波動の変化に合わせて体ごとシフトするでしょうし、そういうことに関心がない、意味を見出せない方は、肉体の死を迎えてシフトされるのではないか、という気がします。
とりあえずは現状のご報告ということですが、また面白い変化や情報がありましたら、アップデートしたいと思います!
皆さまが光と愛で包まれますように♥
激動の時代に 光と愛の伝道者として輝きますように😍
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