8月23日から28日まで、アクアビジョンアカデミー主催のモンロー研プログラム第8回スターラインズ・リユニオンに参加しました😁
昨年、このプログラムを修了したときに「卒業宣言」をしたのですが、完全リタイアしてヒマになったということもあって、前言を翻して再び参加しました(確か累計では5回目だったような気が・・・)😅
今回はあまり天候に恵まれず、戸外活動(夜間)は一日だけでしたが、これも含めて、そのように差配されている、ということなのでしょう。
いろいろな体験、知見を得ることができましたが、いくつか特徴的な(興味深い)トピックスをご紹介します。(「言葉」で説明するのが難しいものも多い)
■生命エネルギー(生命形態)と(人類)意識との関係
プログラムのなかで、何度か地球のコア(5次元以上の地球意識層)を訪れる機会があります。そこで生命形態と我々のような「意識」との関係について、いろいろと教えてもらいました。
知見をそのまま説明するのはとても難しいので、セミナー参加者の方が与えてくれたヒント(譬え)を使って大雑把に説明します。
恒星(太陽)と惑星(地球)意識が遊園地(つまり我々が認識している3次元世界)を設計、創造します。材料は「ソース」から来るエネルギー(愛、光)です。
遊園地の設計には、生命形態の高次意識も参加して、いろいろなアトラクションを作ります。アトラクションとは、植物であったり、動物であったり、人間(人体)です。
そこに興味を持った意識エネルギーが、自らの一部を分割してアトラクションを楽しみます。(つまり我々)
太陽、地球や生命形態の高次意識にとって、創造活動は自らの表現であり、喜びであり、奉仕です。
アトラクションを楽しむ意識にとっても、それが喜びであり、愛と光の直接的な体験であり、奉仕でもあります。
この遊園地がいつ建設され、どのように発展し、最終的にどのように撤収されるかについては、予め計画(シナリオ)があります。
つまり、生命系のエネルギーが展開する世界(遊園地)のストーリーには、意識エネルギー(人間)は関与できません。
では我々の自由意思はないのか、というと、そうでもありません。どのアトラクションを選ぶか、にはある程度の自由があり、アトラクションを利用して何を感じるかは全くの自由です。そして遊園地の開園中は、何回でも入退場を繰り返すことができる、という皆さんよくご存じの「自由」もあります😁
■シフト(アセンション)についての見方
SNSなどでは、「144,000人が・・・」、「人類の意識が向上して次元が上昇する・・・」とか、「地球的な天変地異が起こって・・・」「ソーラーフラッシュが・・・・・」など、いろいろな説が流布され、一定程度進化した魂だけが次のステージに進める的な説が多いわけですが、私(ガイド)の見解は、かなり異なります(過去にも言及しました)。
5次元以上のクリエーターによって創造された3次元映画(現実世界)は、どのような物語なのか、予め決まっています。そして現在の地球映画館での上映が終わるとき、この種の映画をもっと体験して、喜び、興奮を味わいたい、という方は、別の映画館に足を運べばよいのです。それに善悪や優劣などはありません。ただの自由意思です。
シフトの時期についてもいろいろな見解があります。根拠のない視聴数稼ぎのSNSには触れませんが、バシャールは、過去にこのようなことを言っています(再掲)↓
これについて、私のガイドは、まず個人の意識の劇的な拡張が起こる(人によっては起こらない)、これは既にいつ起こってもおかしくない状態だ、と言います。
次に生命エネルギー系の振動数のシフト(上昇)が起こる、ただし、このシフトは2026年末までには起こらないが、2027年以降のいつかは予知できない、5次元以上の変化を3次元の直線的な時間にあてはめることはできないから、だそうです。(なぜ2026年末まで起こらないのかの説明はありません、というか私が理解できないだけかも😩)
そしてそのあとにオープンコンタクトとなるわけですが、オープンコンタクトは「当たり前」のことで別に驚くようなことではない、と言います。なぜなら、我々の意識が劇的に変化し、地球環境、生命体自体の振動(周波数)が上昇すれば、既に5次元以上に存在するわけですから、当たり前に宇宙人や高次元存在とコンタクトすることになる、ということなんですね😲
もっとも(おそらくですが)、個人意識の拡張が起こらない人の場合、生命系エネルギーのシフトを感知することもありませんので、3次元地球映画館の閉館はなく、上映が継続されます。(これが別の映画館ともいえるし、並行現実ともいえる;バシャールのいう分離)
ひょっとするとバシャールも、意識と生命体の周波数変化を知りながら、何かを懸念して、単に「条件」と言うだけで具体的な言及を避けているのかな、という気もします。
一方で、ガイドはあらゆる固定観念を排除することが最も重要だ、とも言っています。ここに書いてあることも、一つのストーリーですから、ふーん、そんな説もあるのか、ぐらいの話です。実際にそうなったとしても、やはりこういうことだったね! という意味しかありません。
■ポータルルームの体験
プログラムの一つに、自分の好きな過去や未来に飛んで、実際にその状況を体験してみる、というセッションがあります。
過去世に興味がなくなっている私は、2027年以降の私自身の人生の重要なイベントに行ってみたい、と設定しました。
ポータルルームに入ると、前に画面があって、その状況が現れるのですが、なんと今回は画面が二つに分割されていました。
左側には、宇宙船が現れ、私自身が光の柱によって誘導され宇宙船に吸収されていくという場面です。右側は、普通の3次元世界が継続し、当たり前のように死んでいく、という場面です。
おそらく誰もが左側を選びたくなりますよね。もちろん、私も、左側の画面をクリックしました。
宇宙船が近づいてきて、光の柱に沿って上昇し、宇宙船に吸収された瞬間、急に意識が拡大し、すべては自分であって、全知全能だ~! という「神さま」状態に変化しました。
えっ!こんなことって本当にあるの? という感じです。でも全知全能は一瞬で終わってしまったので、仕方なくポータルルームに戻り、こんどは恐る恐る右側の画面をクリックしてみました。
平穏な状態で「死」を迎え、肉体の感覚が遠ざかり、体を抜けたと思った瞬間、急に意識が拡大し、すべては自分であって、全知全能だ~! という「神さま」状態に変化しました。
あれっ、これはさっきと同じじゃないか!
するとガイドのメッセージが響きます。「3次元(自分の外側)の現象とは、そんなものだ。何があったとしても関係がない、重要なのはあなた自身の意識の状態だ」
・・・ガイドには全く歯が立ちません😩
■最後のセッションの衝撃!
セミナーの最後に「トランスダイメンショナル・リンクアップ」(超次元的結びつき)という長いセッションがあります。
今までの参加では、このセッションでも、いろいろな素晴らしい体験があったので、今回も少し期待している部分がありました。しかし・・・
最初の方で「スターゲート」を超えて、この宇宙で形態が一切ない純粋なエネルギーのみの世界に入っていくのですが、そこから戻ってきたとき、すべての世界がセピア色で現実感がなくなっていたのです。生命の躍動も感じられないし、波動も感じられない。
そして私が訪れる宇宙、世界が、私の後ろで崩壊していき、「無」に帰っていきます。ついには、私自身も何も感じなくなってしまい、セッションが終わりました。
かなりのショックですね。これが何を意味しているのか・・・
私の人生の終わりが近づいているのか、卒業宣言をしたのに性懲りもなくプログラムに参加した報いなのか・・・
かなり善意に解釈すると、3次元的な見方(世界)が終わるという意識転換を示唆しているのかもしれませんが、今のところ、よくわかりません。
悩んでも仕方がないし、いずれ分かるときも来るでしょうから、しばらくは3次元の日常生活を楽しむことにします!
皆さまが光と愛で包まれますように♥
激動の時代に 光と愛の伝道者として輝きますように😍
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■ガイドからの指摘
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