地球のこれから(続)

つぶやき

少し肌寒くなってきました。秋が短くなったという話も聞きますが、しばらくは満喫できそうです😁

宇宙の構造、地球への転生の意味、シフトなど、私が理解している内容とかなり近い動画が配信されていました。後半に地球の近未来に関するチャネリングがありましたので、「地球のこれから(続)」という表題にしましたが、扱っているテーマは多岐にわたり、我々が「本来の自分」から「分離して」この世界を体験する動機、仕組みなどについても触れていますので、「人生の意味(続)」という表題でも良かったかもしれません。

動画に登場するアリソン・ホリーさんは、アンドロメダ出身(魂の始まり)で地球の転生は初めてだそうです。彼女自身の体験を言葉で共有することは難しいのですが、何回か見直すと分かるかも😅

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長い動画なので、大雑把に紹介しておきます。(途中にコマーシャルが頻繁に入るのが難😩)

~7分00秒 目覚めのプロセス紹介

~8分50秒 チャネリング/多次元の自分の最高の側面、他の高次元存在と繋がる

~34分30秒 時間、多次元、テンプレートについて/すべての存在は全体(神)の一部であるが、次元が下がって密度が濃くなり個別化すると、全体や本来の自分からの分離を感じる。ハイヤーセルフの状態では「すべてはいま」だが、人間の体に入ると時間が生じる。個別化したすべての経験は青写真(テンプレート;原初の設定)に基づいている。愛に基づく願望に従えば最高の経験があり、恐怖に影響されれば歪んだ経験となる。分離の世界(この現実)に入ると「死」という恐怖があり、そこでフリーズしてしまう人も多いが、自分自身は永遠であることを思い出して、高い視点から人生をみると、青写真に書かれたやりたいことに光が当たり、人生が変わる。一方、酷い状況を経験したい、という魂もあり、それに沿った現実が展開される。6次元まで意識を上げれば、すべてはプレイ(劇)であると分かり、望む通りに劇を操縦し、楽しむことができる

~43分 スターシードとは/ホリーの場合、最初に(魂の)種を蒔かれた次元、空間がアンドロメダであったということ。現在、地球のシフト、人類の意識のアセンションに向けて、たくさんのスターシードが訪れている。ホリーと地球とのかかわりは、人間としての過去世はないが、ハイヤーセルフの媒体でアヌンナキと協働してマヤ暦の作成を手伝った。そのとき地球に恋をして、マヤ暦のサイクルの終わりに転生し、覚醒のプロセスを支援することにした。

~47分40秒 ホリーの現在の活動など

~75分40秒 49分頃からチャネリング/地球(ガイア)の変化について。太陽フレア(エネルギー)によって、地球のスピリット(精神体)であるガイアがより表現されるようになる。物理的変化、社会構造の変化が起こる。期間は1~200年ほどだが、人々がどれだけ執着するかによる(結論は決まっているが、抵抗が大きいと長くかかる)。戦争、洪水、破壊が多発する。たぶん安定するまでに100年程。死ぬ人もいるが、偶然や罰ではない。すべては(計画に基づいた)完璧な表現。この時期に紛争に巻き込まれ傷つき死ぬ、という体験をしたくて転生している魂も多い、その経験が別の次元、別の転生で活かされる。

~おわり 宇宙人とのコンタクト/既に宇宙人はたくさん存在しているが、一方で新秩序への移行をコントロールしたいと望むグループがあり、恐怖に基づく波動を放出している。恐怖に基づく波動に同調すると本来の波動が下がって、多次元の存在を感知できなくなる。最強の波動であるハートに従えば、多次元の多くの宇宙船を感知できる。

 

【補足コメント】

・ホリーさんの説明に「なるほど!」と思った箇所はいくつかありましたが、特に戦争や破壊で自分が傷つくという体験をしたくて転生する、というところは面白く感じました。分離していない意識状態では体験できないから、なんですね。現在の世界情勢を3次元的に考えると、なぜもう少しマシな世界にならないのか、などと「常識的に」思ってしまいますが、「悲惨な体験」をしたい魂がたくさん存在する、ということなのでしょうか。ホリーは、罰でも偶然(事故)でもないと言っています。所詮、劇(幻想)なので楽しめばよい、ということでしょうが、「常識的な発想」では理解が難しいかも😁

「愛、喜び、拡大」の願望(desire)に従うことが、最高のタイムラインを生きること、というところは、バシャールの「ワクワク」に通じています。恐怖に影響されると、歪んだタイムラインを経験することになる、というのも同じですね。ただ一方、金儲けしたい、というような欲望から離れる必要にも触れています。3次元的な価値観や単なる肉体の維持・延命(死を免れたい)ではなく、本来の自分のやりたいことが何か、それに忠実であれ、ということですね😁

戦争、洪水、破壊が多発して新しい地球に生まれ変わる、地球のスピリットである「ガイア」が本来の姿を現す過程である、としています。人々の集合意識が、今までのエゴ中心の価値観を手放し、高次の意識と連動するようになれば、多くの人が簡単に移行できるのでしょうが・・・😩

・私のガイドたちとホリーのコンセプトの違いは、シフトの期間(要する時間)です。ホリーは100年程度、と言っていますが、どうでしょうか。人が死ぬときの意識の移行は一瞬なんですけどね。新しい状態に慣れるのに、少し時間はかかりますけどね😅

 

★おまけ~本の紹介

ドロレス・キャノンの新しい翻訳本です(2024年9月21日初版)。キャノンさんは、既に2014年に亡くなっているので、新刊というわけではありませんが、「人類の保護者」「入り組んだ宇宙」のあとに書かれた著作です。

地球の変革期のために特定の目的を持って転生してきた存在(第1部「ボランティアソウル」)、ETなどとの接触(第2部「ETと光の存在達」)、新しい地球への移行(第3部「新しい地球」)というコンセプトに沿って、特徴的な退行催眠(QHHT)が記録されています。表題の「3つの波」は転生した時期によって分かれている、ということらしいですが、読む限りそれほど本質的なものではなさそうです。

退行催眠によって明らかになる輪廻転生や過去世よりも、いまの変革期の地球に興味がある方は、この本だけで十分かもしれません。

「第3部 新しい地球」では、6人の被験者の記録が紹介されていますが、共通しているのは、まもなく地球が大きく変化する(次元が上昇する、波動が変化する、新しい地球に生まれ変わるなど)ことです。また、移行する人たちと移行しない人たちに分かれ、移行しない人たちは新しい地球ではない別の体験(惑星、次元)をする、という点も同様です。

シフトが起こったときに移行に要する期間は、一瞬である、数日から数ヶ月、などいくつかの種類がありますが、先ほどご紹介したホリーさんのように100年かかる、というような記述は見当たりません。シフトのタイミングについては、具体的な記述はありませんが、間もなく、という説が多いですね(原書の発刊は2011年)😅

自分自身も新しい地球に移行すると考えていたであろうドロレス・キャノンさんは、2014年に既に亡くなっています。一定の役割を終えたので旅立ったのか、実は我々がいま存在しているのが「古い地球」で、これから大混乱のなかで終末を迎えようとしているのか、はたまたすべてのスピリチュアル系の説は単なる夢物語で、常識的な人たちが考えるように、この混乱した3次元地球が目的もなく延々と続いていくのか・・・

最近の異常な洪水の頻発は、シフトの予兆を感じさせますが、ガイドによれば、シフトはまだこれから、ということです。

もっとも、シフトが起こって新しい地球に移行することになっても、この世界で「死」を迎えて次の世界に移行することになっても、人は自分のエネルギー(意識)状態に応じた世界を体験する、という基本に変わりはありません。

ジタバタ焦ることなく、結局何も変わらないと諦めて怠けることなく、日々前向きに楽しく過ごしたい、と思います😁

 

 

皆さまが光と愛で包まれますように

激動の時代に 光と愛の伝道者として輝きますように😍

 

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