寒くなりました。いつのまにか師走です。世界ではいろいろな「問題」が起きているらしいですが、身の周りは穏やかで平凡な日々です😅
瞑想の効果なのか、波動の変化によるものなのか、最近、自らの在り方(宇宙観)の根本が揺さぶられているような気がします。ガイドからは、いろいろなヒント、導きをもらうのですが、なかなか咀嚼が難しい😩
■3I/Atlas関連
お小言というほどでもないのでしょうが、この話題について触れることに、ガイドはあまり良い顔をしていません(ミーちゃんハーちゃん的に騒ぐな~♪)。
もちろん、太陽系、地球、人類に何らかの影響を与えるものなのでしょうが、自分自身は何もできない。ある意味では、世界中で起きている悲惨な災害や紛争、ネガティブな考え方や原理を実践している人たちと同じように、あるがままを受け入れ、見守ることしかできない、ということでしょう。さらに今日のテーマからいうと「いま、ここ」から離れた幻想に過ぎないのだと。
因みに、ブロッサムさんの「光の連合」はノーコメントを貫いていますが、バシャールは3I/Atlasについて、「観測と記録」のための恒星間彗星であり、宇宙船やETではないが、将来、増加するであろうETを伴った宇宙船に備えた「人類意識の練習」だ、と解説しています↓

なお、これを契機に、3I/Atlas関連ほか、皆さまの気づきに役立たないような過去の投稿(駄作)については、年内に断捨離(消去)の予定です。悪しからずご了承ください。
■永遠のいま、ここ
ガイドによれば、2026年は余計なものをさらに削ぎ落として自分の本質に回帰する一年であり、そのあとに大きな変化があるかも、だそうです。ただし、波動が変わる、とか自分の意識がハイヤーセルフと統合する、というような単純な図式ではなく、自らの内的な宇宙(在り方、感じ方)の転換を伴うプロセスらしいです。まぁ難しく考えても仕方がないし、なるようにしかならないのですが。。。
最近、ガイドからもたらされた参考情報がいくつかあり、そのひとつがノ・ジェスさんの「宇宙一美しい奇跡の公式 0=∞=1」(2016年12月 きこ書房刊)という本です。

私自身は非常に面白く一気に読みましたが、一般受けするかというと、ちょっと自信がありません😩
特徴的な表現を羅列すると、
・人間の認識は、「肉体脳」によって制限され錯覚している。
・この宇宙には「永遠の動き」だけが存在する(この部分はR.モンローと同じ)。「我」は存在しない。
・宇宙の「有る」の世界の外側に「無」の世界があり、相互に行き来している。
・無限の大きさと無限の小ささ、無限大の時間と無限小の時間は、全体として「ひとつ」であり、同時に存在している。つまり0(ゼロ)と∞がひっくり返る動きをしていて、スピードも時間も0であり∞。
・すべては「いま ここ」に存在しており、それに気が付けば、人間の認識は根本的に変わる。
何を言いたいのかサッパリ分からないと思いますが、要約動画がありましたので、ご紹介します。↓

この解説動画でも触れられている「イメージ言語」(ノ・ジェスさんの創作)は、残念ながら普通の言語と同様、「認識の限界」を超えることはできないのではないかなぁ、と思います。結局のところ、論理、イメージの共有だけでは本質を掴まえるのは難しく、何らかの「内的体験」が必要なのでしょう。。。
■バシャールの解説
ノ・ジェスさんのコンセプトと全く同じようなことをバシャールも言っています(数年前から)。比較的分かりやすい二つの動画をご紹介します。
「いま ここ」についての解説↓

「シフト」や「ゼロポイント」についての解説↓

本を読んでも動画を見ても、実感が湧かないなぁ、という方はたくさんいらっしゃるでしょうが、今日、ご紹介した本、動画はいずれも、「自分の認識の外側」に出てみる、という点が共通しているように思います。
日常生活では、どうしても「肉体脳」が作り上げた幻想のなかの「細々とした部分」(物質的な欲望、感情など)に捉われてしまい、その外側に出ようとする(バシャールがいうゼロポイントに戻る)瞬間がありません。瞑想の効用は、そのあたりにあるのかもしれませんね😁
★おまけ~バシャールの「針の目」
バシャールは「2025年までに針の目」を抜ける、と言っていましたが、あれはどうなったのか、と思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
最近は「針の目」という表現をあまり使っていませんが、砂時計のくびれた部分を通り抜けつつあり、「それぞれの存在」にかかる大きな圧力によって本質的なエッセンスだけが残る、「炭素の体がダイヤモンドに変化する」というような比喩を使っています。
砂時計のくびれをうまく通り抜けた存在は、オーバーソウルと繋がって、高次元のエネルギーを3次元に下ろすパイプとなり、(そのスピリットが経験する)3次元地球が大きく変貌する、というような解説でした。
バシャールはコンタクト時期として2027年を重要視しているので、2026年はその準備期間(砂時計を通り抜ける時期)なのかもしれません。
いずれにしても、刻々と近付きつつある「そのとき」を自分の意思で選択するかどうか、がポイントですね。
★ご参考~昔の「いまここ」
アーカイブを確認すると、3年前にも同じようなテーマで投稿していました。

今回と全く同じことを言っているような気がします。ということはこの3年間、何の進歩もない、ということなのか。。。😩
少し早いですが
Merry Christmas & Happy New Year!!

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