世の中の教科書や学問でスピリチュアル的に全く役に立たないもの(歴史や進化論、経済、法律など)はたくさんありますが、量子論は例外でスピリチュアル世界に通じるものがあります😁
量子論をテーマにしますので、読み込んで頂くのにかなりのエネルギーが必要かもしれません😅 少しお覚悟を!! というところですが、本題に入る前に、ブロッサムさんの新しい動画のご紹介↓
日本語訳はこちら↓
この動画では、「時間は存在しない」とか、「一瞬ですべてが変わる」とか言ってますけど、「本当にそんなことってあるの? 理解できない😩」という声が聞こえてきそうです。
そういうあなたも「量子論」を学べば、「なるほどそういうことか!」と腑に落ちるかも。だからといって分厚い理論書を推薦しても誰も読まないでしょうから、最近見つけた比較的分かりやすい😁動画をご紹介します。
量子論の歴史発展も含めたざっくり解説↓
別の方の動画も紹介しておきますね😇
量子論について少し理解が深まったところで、「時間は存在しない」、「すべてが一瞬で変わる」、「イベント」について考察してみます。参考になれば良いのですが😩
■時間は存在しない
こちらも「Takumi量子論」さんの動画をまずご覧ください↓
4次元で時間の要素が加わるかどうかは議論のあるところでしょうが、3次元で立体を認識できるように、4次元以上では時間経過なくすべてを一瞬のうちに把握できる、ということを示唆しています。
ですが、量子論も所詮は「方便」です。3次元の体(左脳)で理論として分かっても、自分自身が実際に体験できる感覚とは異なりますので納得できるかどうか・・・
量子論ではイマイチ「肚落ちしない」という方のために、別の譬えを使ってみましょう。
我々が経験している3次元の人生、世界は、ある意味で映画のフィルムの一コマ一コマの連続ですが、次元が上昇して意識が拡大すると、映画フィルム(DVD)の全体が一瞬で分かるようになる、つまり映画の標題を見ると「あ~、あの映画か💡」とすぐに全体を思い出せるような感じです(といっても私自身は思い出せません😩)。
もうひとつ本質的な話をすると、我々の意識というのは一種の波動ですが、仮にこの波動が正弦曲線(下図)のように一定の範囲(つまり「幸せ(ポジティブ)」と「落ち込み(ネガティブ)」の間)にとどまって変動しないなら、「時間」が経過しても実質は何も変わっていない。つまり転生を繰り返しても、同じような反応、考え、執着を持っていると、時間の経過は何の意味もありません😞
因みに、この正弦曲線の図のⅹ軸は、現在、右上に傾いていて(これも譬えですが)、執着して抵抗しなければ、自然にy軸の上方(ポジティブ側)に上がっていく仕組みとなっています😁
■一瞬ですべてが変わる
こちらもまず「Takumi量子論」さんの動画をご覧ください↓
この仮説では、宇宙表面(外面)のデータが反映されたものが、我々が見ている宇宙というホログラムである、としています。しかも「量子もつれ」状態であれば、外側のデータが変わると、ホログラムの映像も一瞬で変わる、ということを示唆しています。
伝統的なスピリチュアル表現でいうと、「自分の意識が投影されたものが宇宙(現実世界)」であり、「意識が変われば認識する宇宙(現実世界)も変わる」ということなのですが、少し肚落ちしましたか❓❓
■イベント
それで結局「イベント」では何が起こるの? これも小生の仮説ですが、先ほどの量子論に基づく譬えでいうと、宇宙表面のデータが宇宙の外側の強力な「光エネルギー」によって書き換えられ、次の瞬間(といっても3次元においては若干の時間の猶予がありそうですが)、それぞれの意識の波動状態に応じた「現実世界」に転移していく、ということではないか、と思っています。一部の進化した意識は、もはや顕在化した宇宙での経験が必要なくなるので、純粋な意識エネルギー状態のまま原初のエネルギー(I am存在)と統合するための進化を「ホログラム宇宙の外側」で継続するのでしょう😇
これを理解するために、もうひとつ別の話をします。混乱させて申し訳ないのですが、「人の意識は千差万別」という言葉の本当の意味は、それぞれの人の意識がそれぞれの宇宙の中心であり(多焦点のひとつ)、自分の意識が認識しているものと、ほかの人が認識している宇宙は、実は全くの別物で、重なり合っている部分が非常に少ない! ということなんですよね😲(そのためにホログラム宇宙がある、ともいえる)
3次元意識にドップリ浸かっている感覚からすると「なんじゃそれ?」でしょうが、これが何を意味するのかは、皆さまそれぞれの内面探求に委ねたいと思います😁
今日は本当におつかれさまでした~😇
皆さまが光と愛で包まれますように♥
激動の時代に 光と愛の伝道者として輝きますように😍
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