投稿予定はなかったのですが、ちょっと興味深い話なので(緊急に)アップします。既にご存じの方がいらっしゃるかも😅
今回の話題は、3I/Atlasという「不思議な彗星」の話です。従来の「彗星」ではなさそうですが・・・
まず、一般的な彗星とは何か、というと太陽系内の小さな天体で、成分は氷、二酸化炭素その他のガス、塵などから構成されているものです。ハレー彗星などが有名ですが、直近ではレモン彗星の出現も話題になっていました。
3I/Atlasは、2025年7月1日に発見された「太陽系外天体」で、太陽系外からのものは史上3個目だそうです。しかし、この天体は、従来の彗星とは全く異なる挙動を示していることから、宇宙物理学者はもちろん、都市伝説大好き関係者は沸き立っているようです😁
特に興味深いのは、通常であれば近日点(太陽に最も近づくポイント)で速度を上げ、かつ温度が極端に上昇するために蒸発してしまうと考えられていたのですが、この「彗星」らしきものは、速度を落とし、方向を変え、太陽系内の周回軌道に入り、かつ太陽のエネルギーを吸収して一定のパルス(明らかに意図的な信号)を発信している、ということらしいです。
NASAなどの専門家も、この時点で「彗星」という呼称を止めたそうです。信頼性の高そうな動画を選んで、最新状況をおしらせしておきます↓

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もう1本(2025.11.02.19:20に差し替え)↓

我々が従来考えているような宇宙人とのコンタクトではありませんが、おそらく今までに例を見ない、3次元的な宇宙とのコンタクトではあるようです😲
日々刻々と状況は変化しているようですので、興味のある方は、youtubeなどで情報収集してみてください!
今回は短いですが、このあたりで👋

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